
熊谷ってこんな所
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古い歴史のある地方都市、熊谷は、1年を通して四季折々の風景を楽しむことが出来ます。春は、市内を流れる荒川沿いに咲く桜から始まり、満開の桜並木の下での語らいは、来日する学生の思い出の一つとなるでしょう。 夏は、梅雨明けと共に始まる「うちわ祭り」は、12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行する様子は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称され、延べ70万人の人達を熱く燃えさせます。毎年8月に行われる荒川河畔の「熊谷花火大会」は暑い熊谷の夜空を飾り45万人以上の見物客を集め日本の夏の風物詩の一つです。 秋には、近くの四季温泉、少し足を延ばして草津温泉での紅葉狩りと温泉に浸るのもまた心が和みます。 冬は、絶好の白いゲレンデがスキーヤーやスノーボーダー達を待っています。南国生まれで初めて雪をみる生徒も思いっきりスキーに挑戦して、楽しい時を過ごします。 そして東京には電車で1時間と比較的に近く、たまには新宿・青山・原宿でのショッピングも気分転換にはとても良いです。 |
![]() 3月下旬 熊谷の桜 |
![]() 7月 熊谷のうちわ祭 |
![]() 7月 熊谷四季温泉 |
![]() 12月 熊谷酉の市 |